- 2014-05-04 (日) 18:11
- Touring
ゴールデンウィークも後半戦。昨夜のNHKのニュースで大歳神社の千年藤が紹介されていました。昨年、Facebookの友人がここの藤の花を紹介していたのを思い出しました。
藤の花も見頃のようです。両親と嫁さんを誘って中国自動車の加西インターから山崎までアウトバックを走らせました。
我が家から山崎町の大歳神社までは50km。高速を使えば1時間弱の距離です。10時過ぎに出発、11時には山崎のインターに着いたのですが、インターの降り口で渋滞。やはりゴールデンウィークは車が多い。インターを降りて因播街道を北上。1kmも走らないうちに渋滞は解消しました。インター近辺だけが混雑していたようです。
山崎インターから大歳神社までは1.3km。神社の近くまで行くと係員の方が駐車場まで誘導して下さいました。今の期間は「藤まつり」が開かれています。町内の方がボランティアで出ておられるようです。案内された駐車場も近くにある企業の敷地の空き地でした。手作り感が満載の観光地です。
駐車場から大歳神社までは歩いて2~3分。多くの人が見学に来られていました。境内に入ると藤の花に圧倒されます。それほど広くない境内ですが頭上は藤の花で覆われています。見物に来る価値は十分にあり。お薦めです。
近くのお店で昼食、飲食店はどこも満杯状態。その後に播州山崎花菖蒲園に寄ったのですが、さすがにこちらは早過ぎたようです。花菖蒲の花は全く咲いていません。アヤメと芍薬の花を見て帰途に着きました。途中で寄った安富SAでは黒田官兵衛一家がお出迎え。恐るべし大河ドラマ。親父様が「もちむぎ」を買いたいと言い出したので福崎インターで高速を降りて「もちむぎの館」へ。あとは下道を市川経由で帰ってきました。来年も千年藤は見に行きたいと思っています。








