運転席のドアを閉める際にシートベルトのバックルを挟み込んで、ドアの開閉を検知するスイッチを壊してしまいました。
このスイッチが壊れるとドアが閉まってるにもかかわらず、車載コンピュータがドアが開いていると判断してエンジンもかけられません。
パーツ番号を調べてスバルのディーラーに部品を注文しました。トヨタやマツダであればとなり町まで行けば部品を扱うディーラーがあるのですが、兵庫県内のスバル・ディーラーは南部の都市部に集中しており県中部の田舎に住んでいると不便です。ドア・スイッチは1個1000円程度の部品ですから、念のために予備を含めて2個購入しました。またやっちゃいそうな気がします。
ドア・スイッチの交換は簡単です。
- スイッチの防水カバーを外す
- スイッチの上部の切り込み部分にあるプラスチックの部分を切り取る
- 切り込み部分にマイナスドライバーを突っ込んで固定用の爪を外す
- スイッチを外してコネクターを抜く
- 新しいスイッチにコネクターを取り付ける
- 新しいスイッチを押しこむ。
慣れれば5分もあれば作業は終わります。





