ワイパーの換えゴムを交換した後に、昨日送られてきたLBT-AVWAR700(Bluetoothオーディオレシーバー)を取り付けました。
すでに「純正オーディオにiPhoneを繋ぐ」で配線作業は済んでいますので、本体をPTM-BTR1と入れ替えるだけの簡単な作業です。
新しく付けたLBT-AVWAR700とPTM-BTR1の大きな違いは以下の通りです。
- iPhoneのファイルフォーマットであるAACコーデックに対応
- 自動ペアリングに対応
1.は明らかに出てくる音が違っています。PTM-BTR1の音はトレブルを少し上げたくなるような音だったのですが、LBT-AVWAR700では透明感のある一皮むけた音になりました。これには驚きました。
2.の自動ペアリングの機能が欲しくて買い換えました。iPhoneをポケットに入れた状態でエンジンを掛けるだけでペアリングが完了します。PTM-BTR1の場合はiPhoneの設定→Bluetooth→接続処理の手順を踏まないとペアリング出来ません。
ただエンジンを掛ける(LBT-AVWAR700の電源投入)前にiPhoneのBluetoothがオンになっている必要があります。後からBluetoothをオンにしても自動ペアリングは行われませんでした。
制約はありますが自動ペアリングに対応したことに満足しています。これで信号待ちで手動アイドリング・ストップをしても再設定しなくてもペアリングしてくれます。アウトバックのアイドリング時のガソリン消費はかなり多いようです。余ったPTM-BTR1は寝室のコンポで使います。嫁さんが喜びそう。
ついでにGPS対応レーダー探知機 ZERO 12Lの設定をマニュアルを見ながら変更しました。デフォルトの設定では不要な情報までアナウンスしますので喋り過ぎます。これで静かになるでしょう。
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